実践力が身につき、提案後のお客様に「夢が広がった」と言っていただけました 東洋株式会社 デジタルマーケティング事業部田口 雄三 様 IMA検定を受講する前に、どのような目標や期待をお持ちでしたか? IMA検定の受講前はWeb広告の仕事のごく一部を任されたばかりでした。別の担当者の方が運用された広告のレポート作成を手伝う程度で、基礎的な知識がそもそも足りていなかったと思います。また、自分自身に得意分野と呼べるような仕事もなく、今後に対する不安も抱えていました。 IMA検定を受講してみようと思われたきっかけ、決め手としてどのようなことが挙げられますか? きっかけはWeb広告運用ができる人材になって欲しいという、当時の上長からの勧めでした。私としても、今後Web広告の受注が増えていくことが予想できたので、Web広告運用のスキルを磨くことは大きな武器を得ることにつながると思ったのが一番の理由です。 実際に受講してみていただいて、率直な感想をお願いいたします 実際に運用を行った際のイメージが非常に付きやすかったです。取得して数年経過しているのですが、未だに自分の中でのWeb広告運用のベースにはIMA検定があると思っています。 広告まわりの検定など、色々な資格試験を勉強させていただいていたのですが、それらで得た知識だけでは「実運用までには至れない」と常々思っていました。その点、IMA検定の場合は単に知識を詰め込むだけでなく、広告作成時のポイントをわかりやすく示してくれたり、「ある問題に対し、どのような考えのもと解決を試みればよいか」といった形でシチュエーションごとに講座が進んでいったので、運用開始後のイメージが非常に付きやすかったことが有難かったです。 IMA検定を受講する前に抱えていた課題や問題を、どのように解決できるようになりましたか? 当時は基礎的な部分から十分な理解が足りていなかった状態でしたが、IMA検定を受講したことによって、Web広告運用の自分の中での「基軸」が備わったと思っています。現在はWeb広告の運用状況を見ると、「何が問題で、その問題に対してどこをどのように改善していけばよいか」というポイントがしっかりと見つけられるようになったと感じています。 IMA検定を受講して得たスキルや知識を具体的に活用したエピソードはありますか? 一番印象に残っているのは、やはり最初にご担当させていただいたお客様です。一身上の都合で退職された前担当者の方の引継ぎという形でWeb広告運用を引き受けさせていただいたのですが、IMA検定を受講していたおかげでキャンペーンの設計からキーワードの選定、広告文の内容と全体に渡って改善点を発見することができました。そして、発見した改善点をそのまま改善案として資料化し、お客様にご提出いたしました。 その際にものすごくお客様から喜んでいただくことができ、「夢が広がった」とまで言われたことを、今でも鮮明に覚えています。 この内容で運用すればまだまだ伸ばしていける可能性があるのではないかと眼の前でお話いただけたことがとても嬉しく、その経験が今の仕事に繋がっていると思っています。 受講者としての経験を振り返り、IMA検定の最大の魅力や強みを教えてください 広告まわりの検定や、それ以外にもいくつか資格試験を勉強させていただいていたのですが、やはり実際の業務でここまで直接役に立てることができた資格は、IMA検定において他にはなかった、というのが実感として持っているところです。 IMA検定の受講を検討している方々に、アドバイスがあれば教えてください 私もそうだったのですが、Web広告の仕事は知識がない状態で目の当たりにすると本当にとっつきにくく、「何をどうすればいいか分からない!」と感じるのではないかと思います。しかし、IMA検定を受講すれば広告運用の「コツ」がつかめてきます。そのコツさえつかむことができれば、Web広告の仕事は本当に奥が深く、面白い仕事に思えてくるのではないかと思います。そんな魅力ある仕事の入り口として、IMA検定を受講していただければと思います。これからWeb広告の仕事を始めるという方には、迷わず受講されることをお勧めします。 もっと見る 閉じる
IMA検定を通して、同じ方向を向いていく仲間との「共通言語」を得ることができました 半田中央印刷株式会社 デジタルマーケティングチーム鳥居 亮介 様 IMA検定を受講する前にどのような課題や問題を抱えておられましたか? 弊社は印刷業務を主体にしていますが、近年は印刷の延長でWeb制作や広告配信の相談が増えてきました。しかし、以前はWebマーケティングについての知識が浅く、業務は協力会社さんに依存していました。そういった中、お客様の方が私たちよりも知識がある場面があったり、ご相談に対して答えられない場合がありました。 そのため社内にて新しくデジタルマーケティングチームという部署を立ち上げることとなり、本格的にWebマーケティングの勉強が必要になっていきました。 ただ、何をどのように学べば良いのか、分厚いテキストを読むだけで実務の知識が身につくのかという疑問があり、勉強方法が分からないという課題がありました。 IMA検定を受講してみようと思われたきっかけ、決め手としてどのようなことが挙げられますか? 会社からの勧めで受けることになりました。 ただ受ける前に、IMA研究所が運営されているデジタルマーケティグの勉強会、CMSアカデミー等に参加をしていましたので、その研修を通してIMA検定は業務にすぐ役立ちそうだと感じていました。そのため、当時とても良い勧めをいただいたと思いました。 実際に受講してみていただいて、率直な感想をお願いいたします。 はじめに受講資料を拝見して、実践的、実務的だと思えたところがやはり一番良い点でした。部署を立ち上げていく際に、勉強だけをしているわけにはいかないので、実務を行いながら受講内容と照らし合わせて勉強していけたところが良かったです。それもIMA検定が実務主義だったためできたことだと思っています。 弊社の営業と、デザイン部門のほとんどのスタッフはIMA検定を取得しています。新しい部署を立ち上げることもそうですが、会社全体でWebマーケティングに視線を向ける必要があったため、皆が共通レベルで話ができることが大事だと感じていました。IMA検定は社内での『共通言語』を作るのにも非常に有効でした。 またIMA検定では技術的な部分だけでなく、概念的な部分も身につくので、受講すると、専門部署だけに限らず、社内でWebマーケティングについての会話が生まれてきます。相談事なども共有しやすくなり、おかげさまで、新規部署を軌道に乗せるのに非常に役に立ちました。 IMA検定を受講する前に抱えていた課題や問題を、どのように解決できるようになりましたか? ネットで調べれば何でも分かるという時代なので、教材を読んで暗記するだけという従来の学習方法は本当に効果があるのかという疑念がありました。そういった中、IMA検定は暗記よりもむしろ検索することを前提とした「実務主義」の検定であったため、社内の実業務を行いながら同時並行で勉強をしていくことができ、実務レベルのスキルを最短で習得することができました。 IMA検定を受講して得たスキルや知識を具体的に活用したエピソードはありますか? 私はチームの中でも営業・企画側の人間なのですが、知識が身についたことで、お客様に対してデジタルマーケティングのプレゼンテーションや企画提案に自信をもって臨むことができました。最近ではIMA検定で学んだことも活用しながらセミナー登壇なども行っています。 受講者としての経験を振り返り、IMA検定の最大の魅力や強みを教えてください。 お客様とお話をする際に、資格を持っているということをきっかけに話を始めることがあります。お客様の方でも「デジタルマーケティングの知識を身に着けたい。」と感じられている方は多いので、「実はこういう検定があって私も取得しているんですよ。」というお話をすると、「しっかり勉強されているんですね。」という反応を頂き、そこから仕事に繋がっていくことがよくあります。 IMA検定を取得したという結果が信用に直結するところも、私にとって魅力を感じる点です。 IMA検定の受講を検討している方々に、アドバイスがあれば教えてください。 デジタルマーケティング・Webマーケティングを実践しなければいけないという方は、受講後すぐに使える知識や、基本として持っておくべき必要な知識がすぐ身につくことに魅力を感じられると思います。私と同じような立場の方には、その魅力を実感できるIMA検定の受講を本当にお勧めします。 もっと見る 閉じる
これまでIMA検定を受講してくださった方を対象とした受講者様アンケートを
抜粋してご紹介させていただきます。