2016.05.06

就職に強い IT系資格の選び方

「就職に有利だから」という理由で、これから資格取得にチャレンジしようという方は多いと思います。特に最近では、ITパスポートやWEB検定など、IT系の資格に人気が集まっています。初心者向けの簡単なものから難易度の高いものまで、本当に様々な種類があります。
しかし、本当にその資格で就職することができますか?
いくら資格を取得しても、就職できない人は非常に多いのが現状です。
受験料を無駄にしないためにも、就職に強い資格を選ぶためのヒントをご紹介したいと思います。


暗記型の資格では、実務がこなせない
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インターネットの世界では、わずか1年前の知識がすでに古いものとして扱われます。にもかかわらず、ほとんどの資格は、参考書を暗記することで合格できてしまうのです。どんなに難しい知識を暗記しても、実務がこなせるようにはなりません。そのことを採用担当者は良く知っていますから、難易度の高い資格を持っていても、あまり評価されない可能性があります。難しい資格を取れば良いと考えるのではなく、実務に活かせる資格を取得することが大切です。



資格を取っても、地方では仕事が少ない
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大学を卒業したら地元で就職したいと考えている学生の方や、引越しをせずに地元で仕事を探したいと考えている方も多いでしょう。そこでIT系の資格を取得しても、地元でその資格を活かせる企業が見つかる可能性は、残念ながらそれほど高くはありません。ネット関連のスキルを活かせる仕事は、首都圏が大半を占めているからです。「どうしても地元で就職したい」という方は、評判や知名度に惑わされず、「この資格を活かせる仕事が地元にあるか」を確認しておきましょう。



就職に強い資格ならIMA検定
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IMA検定は、これまでの資格制度のあり方を見直した業界初の検定制度です。今企業で求められているインターネットマーケティングの技術を、暗記に頼らず実践的に身につけることができます。申し込みから受講、受検まで、全てインターネット上で可能です。資格取得後の就職のお手伝いができるよう、クラウドマネージメント協会の全国ネットワークを生かし、インターネット戦略を強化したい企業の求人情報の収集も行っております。皆さんもIMA検定を取得して、就職への第一歩を踏み出してみませんか。

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